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FX(外国為替証拠金取引)とは、通貨の売り買いをすることです。
なんのためにお金の売り買いをするのでしょう?
目的はただ1つ、お金を増やすことです。
通貨の売り買いと言っても、ピンとこないかもしれません。
誤解を恐れずに、思いっきり簡単に言うなら、「両替」です。
海外旅行に行ったとき、その国のお金に両替しますよね?
それとおんなじことです。
昔、1ドルが100円くらいの時がありました。
100円玉と1ドル札が同じ価値だったわけです。
この時、100円を1ドルに両替しておけば、あなたの財布の中に1ドル札があることになります。
さて、今、1ドルはいくらだと思いますか?
だいたい、109円くらいです。(2006年5月17日)
昔あなたが手に入れた1ドル札は、いま両替すると、100円ではなく109円なんです。
9円儲かりましたね♪
(実際は手数料などかかりますが、ここでは無視しています)
これをFXではもっと大きい金額でやります。
1000ドルとか、1万ドルという単位でやります。
「えっ、1万ドルって、いまなら109万円!? とてもじゃないけど、そんなお金はないよ〜」
そうお思いかもしれません。
ご安心ください。109万円もいりません。取り扱い業者によっても違いますが、最低10万円くらいで、1万ドル買うことが可能です。
でも実は、ホントに10万円で1万ドル買ってしまったら、結構危ないことなんですが、、、
これはレバレッジというものに関係してきます。
これは、証拠金取引という制度だからです。
厳密に言うと、10万円で1万ドルを買っているわけではありません。
10万円は証拠金と言って、担保みたいなお金です。
買ったドルが値下がりしたら、その証拠金からお金を差し引かれていきます。
それで、証拠金が決められた金額を下回ると、新たな証拠金を入れるか、買ったドルを売るかという選択になります。
たいていの場合、証拠金がゼロになるまえに、自動的に決済されてしまいます。
どれだけの証拠金があればいいのか、というのは、各FX会社によって違いますので、よく理解してからFXに取り組んでくださいね。
レバレッジについて。
取引する金額が、実際に準備した証拠金の何倍か?というのがレバレッジと呼ばれているものです。
1ドル115円の時、10万円で1万ドル買った場合、115万円の取引をしているので、11.5倍ということになります。
さてこのレバレッジ、あんまり上げすぎると、思惑が外れたときに、どんどん証拠金が減っていってしまいます。
そして、証拠金がほとんどなくなった、なんてことになりかねないので、ここは気をつけてください。
どのくらいまでにしたほうがいいのか、というのは投資スタイルによります。